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今使っている5年もののパソコン(dynabook)の調子が最近おかしい。
立ち上がりに10分かかったり、Chromeが起動するのにも3分以上かかったりする。
数日前にはYouTubeを見ていたらいきなりフリーズして、10分経っても固まったままなので電源の強制オフをした。
こんなことでは、いきなり故障なんてこともありうるし、仕事にも支障が出る。
そこで、新しいパソコンを買うことに決めた。
実は今、YouTubeに興味があり、動画編集にも手を出そうとしているところだ。
そうなれば、今のインテルCore i5(第7世代)ではスペックが低すぎて、動画編集もカクカクだろう。いや、フリーズするに違いない。
買うと決めたら、問題はどれを買うかだ。
これまでWindowsを使ってきた身としては、VAIOを一度は使ってみたいという思いがある。
その反面、Macへの憧れもある。
どちらも言わずと知れた優秀なパソコンだ。
迷った僕はVAIOとMacBookを比較してもらうため、ChatGPTの判断にその身をまかせることにした……。
この記事は2023年モデル(VAIO SX14)の勝色のレビューです。
2024年11月発売の最新モデルの勝色はこちら → VAIO SX14-R 勝色特別仕様(数量限定)
※本記事内のVAIOおよびMacのスペックは、2023年7月時点のスペックでの比較です。
今ならVAIO SX14-R最新機種が10%オフ!
選ぶべきパソコンは?MacBook vs VAIO
前提条件がある
- ノートパソコン
- 高スペック・低予算
- GRCを使いたい
すでにこの時点でピンときた方もいるだろうが、ChatGPTに聞くまでもなくWindowsPC寄りだ。MacBookに勝ち目はあるのか?
なお、ChatGPT-3.5を用いる。なぜなら、単に僕が課金していないから。
ChatGPT-3.5では古い情報に基づいて回答してくることが予想され、間違った情報を吐き出すこともあるので、都度チェックが必要だ。
MacBookとVAIOでどのくらいのことができるか? スペックは? などの知識は、あらかじめ頭に入れている。分からない部分はググる。
※この記事で「MacBook」と言っているのは「MacBook Pro」のこと。
まず、率直に聞いてみた
動画編集をしたいです。MacBookとVAIOなら、どちらがおすすめですか?
MacBookとVAIOはどちらも優れたパフォーマンスを持つコンピューターですが、個々のニーズや好みによっておすすめが異なる場合があります。
MacBookは高品質なハードウェアとソフトウェアの統合、優れた安定性、そして使いやすいインターフェースで知られています。特に動画編集にはFinal Cut Proというプロフェッショナルな動画編集ソフトウェアが利用できます。MacBookはデザインやビジュアルコンテンツ制作に優れており、特に他のAppleデバイスとの連携もスムーズです。
一方、VAIOはWindowsベースのコンピューターで、広範なソフトウェアとの互換性があります。Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveなどの動画編集ソフトウェアはWindowsで利用でき、多様なユーザーに適しています。また、VAIOは一部のモデルで高い解像度のディスプレイを搭載していることがあります。
動画編集においては、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。
①使用する動画編集ソフトウェアの互換性:お好みのソフトウェアがどちらのプラットフォームで利用可能かを確認しましょう。
②パフォーマンス:動画編集はリソースを要求する作業ですので、高性能なプロセッサー、RAM、グラフィックスカードが必要です。どちらのコンピューターがより高性能な構成を持っているかを比較しましょう。
③予算:MacBookは一般的に高価な傾向があります。予算に応じて、どちらのオプションが費用対効果が高いかを検討しましょう。
最終的な選択は、あなたの個別のニーズや好み、予算に基づいて行うべきです。どちらのコンピューターを選んでも、優れた動画編集経験を得ることができるでしょう。
僕のスマホはiPhoneなので、MacBookで連携しやすいのは魅力的だ。
補足をすれば、MacでもAdobe Premiere Proは利用可能。
予算的にどちらが良いかということになりそうだ。
VAIOは国産で、高品質なパソコンを提供しているため、一般的なWindowsPCに比べ高価なのは知っている。
予算を低く抑えたい
予算はなるべく低くしたいです。
予算を抑えるためには、以下のアプローチが考えられます。
①中古製品を検討する: 新品のMacBookやVAIOは比較的高価ですが、中古製品を購入すると予算を節約できる場合があります。信頼できる中古製品販売業者やウェブサイトを利用し、品質や保証に注意しがら選ぶようにしましょう。
②以前のモデルを選ぶ: 最新のモデルよりも1つ前のモデルを選ぶと、価格が下がることがあります。多くの場合、前のモデルでも十分な性能を持っているため、動画編集には問題ありません。
③スペックを最小限に抑える: 高性能なプロセッサーや大容量のストレージは、価格を上げる要素です。動画編集に必要な最低限のスペックを把握し、それに合わせてコンピューターの構成を選ぶことで、予算を抑えることができます。
④代替オプションを検討する: MacBookやVAIO以外のブランドやモデルも考慮に入れると、予算をより抑えることができるかもしれません。予算に合ったWindowsベースのノートパソコンやデスクトップPCを探してみましょう。一部のブランドでは、動画編集に特化したモデルも提供されています。
これらのアプローチを組み合わせて、予算を最小限に抑えながら動画編集に適したコンピューターを見つけることができるでしょう。価格と性能のバランスを考慮し、十分なパフォーマンスを提供するオプションを選ぶことが重要です。
電子機器は1年も経つと技術・スペックがかなり進歩しているので、できれば新しい方がいい。
ブログを書くだけなら問題ないが、今回は動画編集を念頭に置いているので妥協はしない。
なんといっても長く使用したいので、中古は初めから買うつもりはない。
動画編集でVAIOを使うメリットは?
長く使いたいので新品がいいです。VAIOにしようと思うのですが、動画編集にVAIOを使用するメリットを簡潔に300文字程度で教えてください。
いつの間にか、すでに頭の中がVAIOに染まってしまっている。やはり「Macは高い」というイメージが先行しているようだ。
ChatGPTの回答はこうだ。
VAIOを動画編集に使用するメリットは以下の通りです。
①パフォーマンスと柔軟性: VAIOは高性能のハードウェアを搭載し、多くのモデルで優れたプロセッサーやグラフィックスカードを提供しています。これにより、高解像度の動画編集や複雑なエフェクトの処理がスムーズに行えます。また、Windowsプラットフォームは幅広いソフトウェアに対応しており、多様な動画編集ソフトウェアを利用することができます。
②多様な接続ポート: VAIOは一般的に多くの接続ポートを備えています。これにより、外部ディスプレイや外部ハードドライブ、オーディオインターフェースなど、さまざまな周辺機器を接続しやすくなります。動画編集においては、大容量のデータを扱う必要があるため、追加の接続性は便利です。
③解像度と色再現性: 一部のVAIOモデルは高解像度のディスプレイを搭載しており、色再現性も優れています。これにより、編集中の映像や色調の正確な確認が可能となり、クオリティの高い動画編集が実現できます。
④バランスの取れた価格: MacBookに比べると、VAIOは一般的に価格が競争力があります。予算を抑えながらも、高性能なハードウェアと動画編集に必要な機能を備えているため、コストパフォーマンスに優れています。
これらの要素が組み合わさり、VAIOは動画編集においてパワフルで使いやすい選択肢となります。重要なのは、自分のニーズや予算に合ったモデルを選ぶことです。
②と③については、MacBookでも同様のことが言えるだろう。
ChatGPTの結論は「VAIOはMacBookと負けず劣らず高性能。高スペックでもMacBookよりは安価で買えることがあるから、予算を抑えたいならVAIOの方がいいかも」ということらしい。
もうVAIOで決めることにした。
ありがとう!これで安心してVAIOを購入できます!
どういたしまして!お役に立ててうれしいです。VAIOの購入を安心して進めることができると良いですね。動画編集においてパフォーマンスや機能性に優れたVAIOを選ぶことで、素晴らしい編集経験を得ることができるでしょう。お好みのモデルを見つけ、楽しい動画編集の旅をお楽しみください!もしご質問やお困りごとがあればいつでもお知らせください。幸せな編集作業をお祈りしています!
MacBookでもWindowsを使えるよ?
聞き忘れていたことがあったので再度質問した。
忘れていました!Windowsを使いたいので、やはりMacBookより VAIOがいいですよね?
なぜWindowsにこだわっているかと言えば、ブログの検索順位チェックツールのGRCを使いたいからだ。
検索順位チェックツールとはこういうの↓
GRCはMacでは使えない。Macの場合はRank Trackerを使用することになるが、GRCのデータは引き継げない。
※正確にはMacでもGRCは使える。ただし、環境構築が面倒&利用が不便になるかもしれない。
はい、Windowsを使用したいのであれば、VAIOはMacBookよりも適切な選択です。VAIOはWindowsベースのコンピューターであり、Windows OSに最適化されたハードウェアとソフトウェアを提供しています。Windowsは多くの動画編集ソフトウェアとの互換性があり、Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveなどの主要なソフトウェアが利用できます。
また、VAIOは多くのモデルで高いパフォーマンスと柔軟性を持っており、Windowsの環境で動画編集を行う上で必要な要素を満たしています。さらに、VAIOは幅広い価格帯のモデルを提供しており、予算に応じた選択肢もあります。
MacBookは優れたパフォーマンスと独自のソフトウェアエコシステムを持っていますが、Windowsを使用したい場合には、VAIOがより適した選択肢となります。Windowsに慣れ親しんでいる場合や、特定のWindows向けソフトウェアを使用する予定がある場合には、VAIOを選ぶことでスムーズな編集体験を得ることができるでしょう。
確かにその通りだ。しかし、MacBookでもWindowsは使える。
でも、MacBookでもWindowsは使えるのではないですか?
はい、MacBookでもWindowsを使うことは可能です。MacBookはIntelプロセッサーまたはM1チップを搭載しており、Boot Campと呼ばれるユーティリティを使用することで、Windowsオペレーティングシステムをインストールすることができます。
Boot Campを使用すると、MacBookのハードウェアリソースをWindowsに割り当てることができます。これにより、MacBook上で直接Windowsを実行し、Windows環境で動画編集ソフトウェアを利用することができます。
ただし、Boot Campを使用してWindowsを実行する場合、一部の機能やパフォーマンスに制限がある可能性があります。また、MacBookはデザインやビジュアルコンテンツ制作に特化しているため、Windows上での動画編集に比べて一部の制約が存在するかもしれません。
したがって、Windows環境での動画編集をメインとする場合には、Windowsベースのコンピューター、特にVAIOの方が直接的でシームレスな編集体験を提供してくれるでしょう。しかし、MacBookでもWindowsを使用することはできるため、個人の好みや必要性に応じて選択することができます。
だいたい合っているが、情報が古い。2023年7月時点ではM1チップより優れたM2チップがある。MacBook Proでは、より高スペックのM2 Pro・M2 Maxが搭載されている。
しかも、Windows11はBoot Campには対応しておらず、他の方法で環境を構築す必要がある。対応させるには費用がかさんでしまう。
正直、GRCが使えなくなってゼロベースでRank Trackerを使用してもよいのだが、Rank TrackerはGRCよりも高機能なため、割高となっている。検索順位だけ追えればいいと思っている僕にとっては、Rank Trackerはオーバースペックなのだ。
これまでのChatGPTとの会話、僕が収集した情報を考慮して、やはりVAIOを買うことにした。
VAIO SX14【勝色特別仕様】VJS1468に決めた!
VAIOと決まったところで機種選定。
面倒なのでいろいろ端折るが、自分の希望と合う機種は「VAIO SX14」(2023年6月版)。中でも特別仕様の「勝色(かちいろ)」だった。
とても格好いいので、ぜひVAIO公式サイトで確認してみてほしい(2023年版は販売終了となったため、2024年11月新発売の最新機種のリンクを紹介します)
≫ VAIO SX14-R 勝色特別仕様 特設ページ(VAIOストア)
深い藍色で、力強さと気品のある色をしている。「VAIO」の刻印も金色で高級感がある。14インチワイドの小さすぎず、大きすぎずのサイズなので、外出時も持ち歩きやすい。
ポイントは以下
- 格好いい色
- こだわりのボディ素材
- 持ち運びやすいサイズ
- 4K動画でも十分なスペック
カスタムできるので、動画編集用に十分なスペックにしておく。
以下のようにする。
OS | Windows 11 Home 64ビット |
プロセッサー | 第13世代 Core i7-1370P (14コア/20スレッド) |
メモリー | 32GB |
ストレージ | 第四世代 ハイスピードSSD 1TB(PCIe NVMe 暗号化機能付き) |
キーボード | 日本語配列 隠し刻印 |
ディスプレイ | 14.0型ワイド(4K 3840×2160 HDR対応) |
ワイヤレスWAN | あり |
マウス | あり |
ワープロ・表計算ソフトウェア | Office Home and Business 2021 |
保証 | VAIOパソコン3年延長サポート(0円) |
メンテナスパック | なし |
4Kでもスムーズな動作ができるよう、メモリーは32GBとした。
個人的なYouTube動画の編集としてはオーバースペックの感は否めないが、動作が遅くなるよりはよいだろう。画質も綺麗な方がいい。
それに、動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」での推奨するシステム構成は「4K 以上の場合は 32 GB 以上」と明記されている。
≫ Premiere Pro 必要システム構成(外部サイト)
内部GPUなので、もしかしたら4kの編集には向いていないのかもしれないが、最新の「インテル® Iris® Xe」なので期待はしている。できなかったらその時に考える。
そもそも、使い道はYouTube動画なので4kである必要はない。だが、別の場所で使うことも考慮している。
VAIOストア 秋冬キャンペーン開催中!
このキャンペーン情報コーナーは僕が購入した際の割引率等ではなく、2024年11月時点での最新情報を載せています。(2024年 11/1更新)
WindowsPCで金額を抑えられるとはいえ、VAIOなので金額はかわいくない。実のところ、上記のような高スペックにすると、およそ同スペックのMacBook Pro(14インチ)とあまり変わらない。
それでもVAIOにした理由は、値引きが大きいということも決めてのひとつ。僕のような稼ぎの少ない弱小フリーランスには朗報だ。
VAIOは2024年11月現在「VAIOストア 秋冬キャンペーン」を行っている。さらに、VAIOストアの新規登録者には最大25,000円引きのクーポンも配布されている。
秋冬キャンペーン割引とクーポンが併用できるのもうれしい。
11月には「VAIO SX14-R」モデルが新しく発売開始され、最新機種も10%オフで購入できる。同シリーズの勝色特別仕様も、もちろん割引対象だ。
注目のキャンペーン・特典 | 割引額 | 備考 |
---|---|---|
VAIOストア 秋冬キャンペーン | 【VAIO PC カスタマイズモデル】 最大15%OFF | 2024年12/19 AM9:59まで(時間に注意!) |
VAIO SX14-Rモデル割引キャンペーン | 【VAIO SX14-Rモデル】 全スペック10%OFF | 2024年12/19 AM9:59まで(時間に注意!) 勝色特別仕様も対象 |
新規登録者割引クーポン特典 | 最大25,000円 | 有効期限:11/30まで(取得は新規登録者に限る) |
JACCSショッピングローン特典 | 36回まで金利手数料0% | 要審査 |
割引がある上に、JACCSショッピングローン特典を使えば、36回まで分割手数料0%(要審査)というのは魅力的だ。
Appleではpaidy(ペイディ)で分割手数料0%にできる。しかし最大24回なので、一度に払う金額が大きくなってしまう。
その点、今回のVAIOのキャンペーンを期間中にうまく活用できれば、値引き+お得な金利(0%)で買えてしまうというわけだ。1回分の支払いは決して安くはないが、お小遣いをどうにかすれば払えないほどではない。
旧モデルのアウトレットセールもやっているぞ。
» 在庫限りのアウトレットセールはこちら
価格だけではなくモチベも重要
僕はとにかく、VAIOの「勝色」に一目惚れした。
作業をしていくにはモチベーションも重要だ。どうせ買うなら、多少無理してもモチベーションが上がる方がいい。
何と言っても、色が勝色。昔の侍がその色名にゲンを担いで好んでいたという。
僕も今年は勝ちに行きたいと思っているので、なおさらピッタリではないか?
正直、ネット上にはVAIOの悪い評判もある。でもいいんだ。僕はVAIOの勝色が欲しいんだ。
ということで、僕は「VAIO SX14(勝色)」をこれからポチる。
(2024年最新の勝色「VAIO SX14-R」はこちら)
VAIOストアでは、勝色の他にも魅力的な製品が取り揃えてあるので、ストアを回遊してみるのも楽しいと思う。
もちろん、MacBookもとても良い製品なので、Apple製品に魅力を感じている方は迷わずMacBookを選択してほしい。
VAIOをもっと知りたい!
私はApple信者!
【追記1】注文した(注意点あり)
7月23日に無事注文したので報告しておく。
金額が大きくて驚いたかもしれない。でも、無事に以下のようにキャンペーン割引(2023年6月~7月のサマーキャンペーン+クーポン割引)が適用され、68,280円引きで、30万円台となっている。
それでも高額だが……。(かなり高スペックのカスタムにしたので、高額になっている。)
僕が購入した際は「2023サマーキャンペーン10%割引」「最大2,5000割引クーポン」を適用している。
注文の注意点
今回の注文で気付いた注意点があるので書き残しておく。
- Jaccsの審査に落ちると自動でキャンセル
- キャンセルされるとクーポンも没収
- クーポン適用はVAIOストアのみ
恥ずかしながら、Jaccsの審査には落ちてしまった。その時にどうなるかというと、注文は自動的にキャンセルされ、クーポンも没収される。
その際、注文履歴からVAIOストアにお問い合わせをすると、新たに同額のクーポンを再発行してくれることがあるので、問い合わせてみよう。僕はこれで不死鳥のごとく復活した。
もう一つの注意点は、VAIOストア新規登録割引クーポンは、VAIOストアのみで使えるということ。
製品情報などを閲覧していると、サイトの導線に「VAIOストア」「ソニーストア」の2種のリンクが出てくることがある。
VAIOはソニーストアでも購入できるが、VAIOストアキャンペーンのクーポンは使えないので、必ずVAIOストアで購入するようにしよう。
今ならVAIO SX14-R最新機種が10%オフ!
【追記2】届いたので画像を貼っておく(軽レビュー)
7月30日にヤマト運輸から届いた。
段ボールを開封すると、勝色の箱が。どうやらこの中に入っているらしい。とても高級感がある。
箱を開けると、やわらかい布にくるまれた本体があった。
その下にはマウスやコード類が梱包されている。
いよいよVAIO SX14(勝色)とご対面。
勝色×ゴールドの配色がとても美しい。
キーボードは「隠し刻印」にしたので、パッと見た目は文字が見えづらくなっている。
だがバックライトが点くと、うっすらと文字が浮かび上がる。
バックライトでバッテリーの減りが早まるのではと心配されるかもしれない。しかし、「タイピングしていないときは10秒で消灯」など設定できるので、安心だ。
画面を開くとキーボード部分がせり上がるようになっており、タイピングしやすいようになっている。
浮くことで底面の熱の放出の通り道にもなり、一石二鳥だ。
さっそくセットアップした。画面の「VAIO」の文字がちょっとぼやけて見えるが、実際ははっきりと見える。
翌日、リカバリーメディア作成のために起動させたが、秒で起動した。
これまでのパソコンの起動時間は何だったんだ……。無駄になっていた10分を返してくれ!
こうして無事にVAIO SX14(勝色)を納品し、使えるようになった。
新しい相棒よ、これからよろしくな。
VAIOストアでは今回紹介した「VAIO SX14(勝色)」以外にも、様々なタイプのVAIO製品が取り揃えられているので、ストア内を回ってみるのも楽しいものだ。
正直言ってVAIOは高級だ。しかし、それにふさわしいワクワク感とモチベを提供してくれる。
もしかしたら、あなたにピッタリのPCが見つかるかもしれない。
今ならVAIO SX14-R最新機種が10%オフ!
旧モデルのアウトレットセールもやっているぞ
» 在庫限りのアウトレットセールはこちら
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